シャンプー成分– category –
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【美容師が解説】ヘマチンは白髪に効果なし?デメリットなどまとめてみた
おすすめシャンプーを調べていくと「ヘマチン配合」のシャンプーがいいと聞いた事がある方も多いと思います。 それもその通りで、ヘマチンは美容師目線でも優秀なヘアケア成分で、シャンプーに配合されてると嬉しい成分の1つです。(とはいえ市販シャンプ... -
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γ-ドコサラクトン(エルカラクトン)毛髪効果を美容師がわかりやすく解説
γ-ドコサラクトンの効果は? めくれたキューティクルの補修、ハリコシ感UP、うねりを抑える効果あり。熱に反応して結合するため、入ってると嬉しいヘアケア成分の1つ。 こちらの記事ではγ-ドコサラクトン(通称エルカラクトン)の効果をわかりやすく美容... -
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【サルフェート】ラウレス硫酸Naとラウリル硫酸Naは悪い?違いを美容師がわかりやすく解説
シャンプーに詳しくない人でも、ラウレス硫酸Na(ナトリウム)や、ラウリル硫酸Naといった成分名は聞いた事がある方も多いかもしれません。 上記は硫酸系界面活性剤になり、多くのシャンプーに洗浄目的で配合される成分でもあります。 しかし最近ではサルフ... -
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【シャンプー液体】透明と白濁の違いは?→パール化剤(ジステアリン酸グリコール)があるかないか
シャンプー液体の透明と白濁の違いは? パール化剤(ジステアリン酸グリコール)ありだと白濁、なしだと透明になりやすい。パール化剤はキラキラした見た目UPでの目的が多いので、正直あってもなくてもどちらでもよし。 シャンプーの液体を見ると「透明」... -
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シャンプー成分のグリセリンはどんな効果がある?美容師がわかりやすく解説
成分名グリセリン医薬部外品成分表示名グリセリン、濃グリセリン用途保湿 グリセリンのシャンプー効果まとめ 頭皮や髪を保湿し、乾燥を防ぐ しっとりした質感をつくりやすくする 髪の柔らかさと滑らかさUP グリセリンは安全性が高く多くの製品に配合される... -
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【シャンプー成分】ココイルグルタミン酸TEAの特徴を美容師がわかりやすく解説
成分名ココイルグルタミン酸TEA医薬部外品成分表示名N-ヤシ油脂肪酸アシル-L-グルタミン酸トリエタノールアミン液属性アニオン(陰イオン)界面活性剤 アミノ酸系界面活性剤洗浄力弱め泡立ち弱め ココイルグルタミン酸TEAの特徴まとめ アミノ酸系の中でも洗... -
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【シャンプー成分】オレフィン(C14-16)スルホン酸ナトリウムの特徴を美容師がわかりやすく解説
成分名オレフィン(C14-16)スルホン酸ナトリウム医薬部外品成分表示名テトラデセンスルホン酸ナトリウム、テトラデセンスルホン酸ナトリウム液属性アニオン(陰イオン)界面活性剤 洗浄力強め泡立ち泡立ちが良い オレフィン(C14-16)スルホン酸ナトリウムの特... -
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【シャンプー成分】ラウロイル加水分解シルクNaの効果や特徴は?美容師がわかりやすく解説
成分名ラウロイル加水分解シルクNa医薬部外品成分表示名ラウロイル加水分解シルクナトリウム液カテゴリーアミノ酸系界面活性剤、PPT系属性アニオン(陰イオン)界面活性剤 用途優しく洗浄、かつコンディショニング作用もあり ラウロイル加水分解シルクNaの... -
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【シャンプー成分】コカミドプロピルベタインの効果や特徴は?美容師がわかりやすく解説
成分名コカミドプロピルベタイン医薬部外品成分表示名ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液属性両性(アンホ)界面活性剤 (※+−どちらの用途をもつ)用途ベビー用や高級シャンプー、リンスに配合 コカミドプロピルベタインは、シャンプーに入っている洗浄... -
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【シャンプー成分】ラウロイルメチルアラニンNaの効果や特徴は?美容師がわかりやすく解説
シャンプーに配合されている成分であるラウロイルメチルアラニンNaはアニオン(陰イオン)界面活性剤の1つです。 まず結論から書くと、ラウロイルメチルアラニンNaはアミノ酸系界面活性剤となり、美容師目線でもおすすめしやすい洗浄成分の一つです。 ラウ...
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